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D3ブログ - シャープの電子書籍端末 ガラパゴス

シャープの電子書籍端末 ガラパゴス

カテゴリ : 
パソコン・ネット環境
執筆 : 
pmp_admin 2010-9-29 12:20

 
シャープの電子書籍端末「ガラパゴス」
 
 
シャープが9月27日、電子書籍サービスと専用端末GALAPAGOS(ガラパゴス)の販売を12月から国内で開始すると発表した。タブレット型の電子書籍端末をコンテンツ配信とセットで提供し、2011年中に累計100万台の端末販売を目指す。
 当初は新聞、雑誌、書籍など3万冊の電子書籍を揃え、自動定期配信の機能で、新聞・雑誌の定期購読を可能にする。
 来年春頃をめどに、映画、音楽、ゲームなどのコンテンツに広げる考えで、次の段階で広告配信サービスの展開も検討しており、将来的に電子教科書の取り扱いも視野に入れる。
 
とのことだ。


 
この「ガラパゴス」というネーミングはシャープの電子書籍に対する意気込みといってよいのだろう。
日本独自のお財布ケータイやワンセグなどの機能で独自に進化したことを、「ガラパゴス化」と評されてきた。
日本独自の規格なので、国際的に通じないと揶揄した言葉だが、考えてみれば「ガラパゴス化」=「差別化」=「独自の進化」である。
それが、日本の携帯電話と言う閉じた市場で各社が独自性を出すために開発し他社が採用することで、いわば独自に進化してガラパゴス日本規格となった。
 
AppleのiPhone、iPad、GoggleのAndroidもある意味、ガラパゴスだ。
なぜアップルはそれに成功しているのかと言えば、アップル独自の規格と哲学を貫徹しているからである。
ただ、マーケットはアメリカ国内に留まっていないので、ガラパゴスとは言われていない。
 
この「ガラパゴス」というネーミングはそのようなAppleの成功を手本にしたシャープの電子書籍に対する意気込みといってよいのだろう。


  
国内の電子書籍市場をめぐっては、アップルがiPadを国内発売しているほか、米アマゾン・ドット・コムが電子書籍端末Kindoleの日本語版の発売を検討しており、ソニーも電子書籍端末Readerを年内に国内発売する計画。
その他、ソニーは、KDDI、凸版印刷、朝日新聞社と組んで電子書籍の配信会社を立ち上げる。
また、NTTドコモは大日本印刷と共同事業会社を設立して、秋にも電子書籍サービスを開始する。
 
日本の市場における覇権争いが始まっているが、基本的には電子書籍のフォーマット争いをベースにどれだけのコンテンツを提供できるかだ。
 
特に日本語は使用文字として漢字、かな、かたかな、英数字を使用し、縦書きがあり、るびがある。日本の書籍自体が日本語文化に対応したガラパゴスなのだ。
 
その覇権争いのフォーマットなのだが、「ガラパゴス」は電子書籍フォーマット「XMDF」を使用している。シャープはZAURUSの時代からスマートフォン的な端末を販売していたし、電子辞書でもそのフォーとマットの開発やコンテンツを作ってきたバックボーンがある。また、携帯電話のメーカーでもあり、Androidスマートフォンを提供している。
いわば電子書籍端末開発の基礎力はある。


 
さて、専用端末末「GALAPAGOS」のOS米グーグルのAndroid。
独自OSでないので、既存のアプリも使えそうだが、徐々に対応とのことだ。
 
機種は2機種。
5.5型液晶(1,024×600ドット)を搭載し文庫本感覚で手軽に読めるモバイルタイプと、
10.8型高精細HD液晶1,366×800ドットで雑誌が見開きで楽しめるホームタイプ
 
うむ・・・・はっきり、iPhone(3.5型960×640)、iPad(9.7型1024×768)を意識した液晶サイズ設定だ。
で、敢えてモバイルとホームの2機種として、外出先ではiPhoneより大きい画面。
家庭では、iPadよりも見やすい大きい画面と言うことか。
確かにiPhone4の発表の際、スティーブ・ジョブ氏はiPhoneの画面が見にくそうだった。
 
ワイヤレスLAN(IEEE802.11b/g)を搭載するので、WEBブラウザ、SNS対応専用アプリなども搭載している。
このあたりはシャープの携帯電話でのソフトを転用できるだろう。
 
詳細な仕様は発表されていないが、当然Appleを超えようとしたつくりになってくるのだろう。
電子書籍端末として、Kindle、SONY Readerと競っていくのか
また、複合的端末として、iPadと競っていくのか 
また、携帯電話機能、カメラ機能などは携帯電話、スマートフォンとどのように棲み分けようとしているのだろう。

ただ、日本だけのガラパゴス端末にしないためには、日本語以外の言語へのフォーマットの対応やコンテンツも必要だろう。
 
まぁ、どちらにしても発売後1年程度経たないと市場評価は定まらないだろう。

 
ところで、以前アップしたhpのslateはWindowsマシンではなくなったようだ・・・・・・・・・・・
発表していたマイクロソフトの重役、真っ青だろうな・・・・・・・・


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