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総監フォーラム トピック一覧 since 2009/03/04

D3ブログ - 知的生産活動カテゴリのエントリ


インプットとアウトプット(その2)
「効果的なインプット方法と効果的なアウトプット方法」

=========================================

前回のおさらいです。

人は情報を目と耳でインプットします。
そして、書くことと、話すことでアウトプットします。


これを効果的に活用しなければ、インプットした情報が「知識」(暗黙知)になりません。

効果的なインプットと効果的なアウトプットの両輪が大切です。

入れたものは出さないと「身についた知識・知恵」にはならないのです。

それを活用できるようになって、はじめてそれが価値ある知恵となります。

さらに重要なのは「脳を使うことを意識する」と言うことです。

インプットを担うのは、「目と耳」の人の情報収集器官。
アウトプットを担うのは「書く」ことと「話す」ことです。
「脳で情報処理」されたことを出力することになります。

「脳での情報処理」がうまくいかなかったら、アウトプットもうまくいきません。

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★まず、インプットから・・・・ 

●一番大切なことは、「どのような情報を得たいか」ということです。

ネットサーフィンや書店で何か情報を探しています。
なんとなく情報を探してみることもあります。

書店で本を探すときでも、ふと気についたタイトルの本に出会い、購入することもあります。

そのように、「潜在意識の中で課題や問題」に遭遇することはあるかもしれません。

しかし、何を知りたいのか「顕在化された目的」が明確になっていることの方がより重要です。

●次に大切なことは、「どのような情報源」からの情報を読むかです。
情報というのは事実・仮説に基づいた「情報発信者の情報加工」がなされています。

事実と意見、見解の差異を見つけ、
事実に基づき、意見や見解を手掛かりに「自分なりの判断」をすることが大切です。

いわゆる受け売りの情報に左右されないことです。

●その次に大切なのは、「全体像をつかむ」ことです。

いわゆる総論・各論とも言ってもいいかもしれませんが
得たい情報がどのような位置づけにあるかということです。

「情報を有機的に体系化すること」を意識してください。

場合によっては、断片的な知識が、有機的に結びつき、大きな力となることがあります。

例えば、発明・発見などの技術革新の場面で、
「トイレで閃いた」、「風呂に入っているときに閃いた」、「散歩しているときに閃いた」
というのは良く聞きます。

簡単に言えば、「潜在意識の中で課題や問題を意識している」と言うことでしょう。

「ミッシングリング」を潜在的に探しているのでしょう。
で、何かしらのきっかけでそのリングが見つかるのでしょう。

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繰り返しますが、
インプットである情報収集には、一般には「目を使い、聞く」ことです。

さて、重要なインプット器官である耳を使っていますか?

簡単な例では「語学学習」です。
テープレコーダーが普及してから、多くの学習教材としての音声データーが販売されています。
確かに語学ですから、ヒアリングできなくては意味がないのは確かです。

語学学習の場合、声にだし、それを聞くことがあります。
これは、インプットとアウトプットを同時にしていることになります。

同様に、テキストとその音声ファイルがあれば、
「音声を聴きながらテキストを読む」と言うインプットを同時に行うことが出来ます。
(そのため総監虎の巻では音声ファイルを作成しました)

後述する「脳を使う」ということの場合でも
聴くこと、話すことの重要性が大切です。

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★次に、アウトプット・・・・  

●手書きをする。そして、ツールを用いる。

単に参考図書にマーカー入れることが多いと思います。
しかし、その行為は、「覚えたつもり」を誘っています。
気が付けば参考図書が様々なマーカーになっていませんか?

マーカーで「引く」ことはなく「文字を書く」ことです。

基本は「手書き」ですが、
今は、家庭にパソコンがあり、デジタル文章を作成することは容易になっています。

参考書にマーカーを入れるのではなく、自分の「サブノート」を作ることです。

参考図書は、その著者が持っている知を「知のコード化」をした「形式知」と言えます。

参考図書の情報を自分の「暗黙知」に変えることが必要であり、
そのため、「自分の言葉で整理」することが大切です。

繰り返します。
参考書にマーカーを引くということは「書くこと」に該当しません。

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●マインドマップについて

私の総監講座では「マインドマップ」を利用してもらっています。
マインドマップについては多くの書籍があり、ネット上でも多くの情報があります。
「マインドマップ」で検索して見てください。

なぜ、講座でマインドマップを使用してもらうか?

これは「知のコード化」を体系的にできるからです。
箇条書きではなく、キーワードを有機的に関連付けることができるからです。

私の総監記述講座では、

まず、手書きマインドマップで、
1.問題文の前文のキーワードを抽出する。
2.各設問で回答すべきことを抽出する。
3.各設問での回答内容が有機的につながるように、記述すべきする内容を抽出する。
ここまではいわば準備段階です。
4.題意に即して、関連付けが確実になされた論旨構成と設問に対する回答となるかを推敲する。

次にそのマインドマップを見ながら、手書き論文を作成する。

そして、ツールとして、wordで清書する。その際、修正訂正しても良い。

これで少なくとも3回は考えることになります。

確実に知識を身に着けるには、
「インプットとアウトプットのPDCAサイクルを回すこと」です。

講座では常々、
「インプットしたらアウトプットせよ。それが次のインプットとなる」
と指導しています。

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そして、「話す」(声に出す)ことが重要です。

「話すこと」(アウトプット)は「聞くこと」(インプット)に繋がります。
さらに正しく言えば「聴くこと」です。

なかなか、この「話すこと」の実践は難しいでしょう。

先ほど述べた語学学習では、必ずと言っても必要な行為です。

しかし、一般的に「話すこと」で学習している方は少ないのではないでしょうか・・・

例えば、自分の書いた論文でも、
声に出して読めば、ちょっと言い回しとか意味不明の箇所が見つかります。

●私の講座では、Skypeを用いて、無料のTV会議形式で講座をしています。

その際に、マインドマップをどのように考えて作成したのかを説明してもらいます。
その途中でもバンバン質問をします。
私が説明を聞いていて、疑問に思ったことはその場で質問をします。

受講生のマインドマップの解説が終わったら、
具体的に論文を読み上げてもらいます。
またまた、バンバン質問をします。

ここで指摘事項に対しアドバイスもしながら
受講生の方との合意形成(?)をしながら講評を進めます。

そして、次回の講座では修正論文を中心として、読み上げてもらい、講評することを繰り返します。

何を意図してこのような講座形式にしているか?

簡単です。
「脳を使って考えてもらうこと」を実践するためです。


このような形式の講座を続けると、
声には出さないまでも、心の中で読み上げる習慣がつきます。

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闇雲に本を読む(見る)のではなく、

インプットの目と耳
アウトプットの書くこと、話すこと

それらをうまく組み合わせることが、効率の良い学習方法だと思います。

今回もちょっと、思いつくまま原稿を書きました。
もっと整理して体系化する必要性を感じています。

次回は「記憶のメカニズム」についてアップしたいと思います。



さて、今日も13:00から17:00、20:00から22:00の2回の総監講座です。










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インプットとアウトプット(その1)


3回ほどインプットとアウトプットについてアップします。

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人は情報を目と耳でインプットします。
そして、書くことと話すことでアウトプットします。


これを効果的に活用しなければ、インプットした情報が知識になりません。

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資格試験や継続研鑽などで多くの専門書を読み知識や情報をインプットします。

でも中には、「なかなか結果が出ない。」という人がたくさんいます。

そのような人に共通することは、

「インプット」ばかりしていると言うこと。
しかも、目からのインプットにしか行っていません。

そして、情報や知識をインプットしたら、それで学んだと思ってしまっている事です。

これは致命的な間違いです。

人の脳は優秀なメモリーで、不必要なことは忘れるようにできています。

「忘却曲線」に沿って記憶したことも忘却されます。
復習しなかったら加速度的に忘れてしまいます。

知識や情報はただインプットしただけでは、
ただ、脳のメモリーに一時置いただけで、知識とはなりません。
単なるデーターです。

インプットだけでは学習にはなりません。

インプットしたことを知識とすることが必要です。
そのためには、アウトプットをしなければいけません。


通常、アウトプットとして、手を使いますが、
多くの方は、参考書などにマーカーで色を付けます。

これも致命的な間違いです。

さて、あなた自身を振り返ってみてください。

マーかで色を付けることによって、記憶に留めようとしますが
繰り返し学習すると、参考書は色だらけになっている方がいます。

マーカーで色付けすることで、
記憶に留めたつもりになっているのです

これは真面目な勉強家と呼ばれるような人達がよく陥りがちなワナです。

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効果的なインプットと効果的なアウトプットの両輪が大切です。

先ほど述べたことです。

インプットは目と耳から
アウトプットは書くことと話すこと

入れたものは出さないと身についた知識・知恵にはならないのです。

それを活用できるようになって、はじめてそれが価値ある知恵となります。

さらに重要なのは「脳を使う」と言うことです。

インプットを担う目と耳は情報収集器官。

アウトプットを担う書くことと話すことは、
「脳で情報処理」されたことを出力することになります。

「脳での情報処理」がうまくいかなかったら、アウトプットもうまくいきません。

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次に大切なのは、インプットとアウトプットのバランスです。

インプットとアウトプットの時間配分、作業量の配分です。

インプットが100でアウトプットが5ならあなたが学んだのは5だけです。
インプットが50でアウトプットが30ならあなたが学んだのは30です。
インプットが10でアウトプットが50ならあなたが学んだのは10だけです。
(最後のケースは10のインプットだけで繰り返しアウトプットしている状況です)


インプットしすぎだと思うなら、
インプット量を減らしてアウトプットしてください。

アウトプットばかりでインプットがないと思うなら、
アウトプット量を減らしてインプットを増やしてください。

バランスを考えましょう。

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次回は、「効果的なインプットと効果的なアウトプット方法」についてアップする予定です。

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昨日は、台風の大きな影響は、私の地域ではなく、1日が終わりました。
雨の合間を縫って、ウォーキングを約2時間。

さて、ウォーキング1日1万歩、いつまで続くことやら・・・・・・








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「池上彰 学問のすすめ」

カテゴリ : 
知的生産活動
執筆 : 
pmp_admin 2011-8-9 10:22
 
「池上彰 学問のすすめ
 
福島原発事故問題を起因に、推進派、反対派の議論がなされている。
現在は、脱原発の風向きにあるが、電力を湯水のように使ってきたのは、国民であり、企業である。
 
「九電のやらせメール」など日々、報道される記事にちょっと悩んでいた。
 
そんな折、次の記事を見つけた。
 
「池上彰 学問のすすめ」
今日8/9から連載が開始された。

第1回は「原発もあの戦争も、「負けるまで」メディアも庶民も賛成だった?」

以下引用 ======================

震災と津波は天災ですが、今回の原発事故はその全貌が明らかになるにつれて、人災の側面が極めて大きいことがわかりました。

では、その責めを負うのは誰か? 国か? 東京電力か? いや、それだけじゃない。

事故が起きる当日まで、電力の大量消費の便利さを積極的に享受していたのは、私たち一人一人ではないのか。

となると、大岡昇平に倣って、私たちは、まさに己が干与した事態について「引き受ける」ことから再スタートしないと、

建設的な議論もましてや本当の復興も難しいのでは、と思ったのです。

引用終了 ======================

引用した内容にもあるが、

「引き受ける」ことから再スタートしないと、建設的な議論もましてや本当の復興も難しい

本当にそうだと思う。
 
今、「引き受けた」ことを前提とした俯瞰的視点からの議論がなされているのだろうか?
 
 
今後、継続して読んでいきたい。
 
 
 
 
 
 
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アート鑑賞の進化 Google Art Project

カテゴリ : 
知的生産活動
執筆 : 
pmp_admin 2011-2-16 5:40
I2  i2 i2  i2 i2  i2  i2  i2 i2  i2  i2  i2
 
 
Google Art Projectが公開
 
 
Google Art Project」が公開された。
これは、世界17の美術館から486作家、1000枚以上の作品をオンラインで鑑賞できるようにするものだ。
Google Street View」のテクノロジーを援用して、美術館の中を歩き回ることも可能だ。
 
見ることのできる作品はまだ限定的ではあるが、参加している美術館には、ニューヨークからはMoMA(Museum of Modern Art)、ロンドンのTate、アムステルダムのVan Gogh Museumなどの名前が並ぶ。
参加した美術館がここまでの精度で作品の画像を見せることに同意したことも驚きである。
 
セザンヌ、ゴッホ、レンブラントなど大物作家の作品を、その表面のひび割れまで見ることができる。
 
作品は1枚平均70億ピクセル以上の高精度で、本物を見るよりも遥かに微細なディテールに迫ることができる。
 
その精度は実物以上にそのテクスチャーを感じることができる。

作品を目の前で、見ることができ、
ゴッホの作品などは、ゴツゴツしたテクスチャーにズームすると本当にすごい。
絵の具のひび割れ状態まで見ることができる。
 
 
旭山動物園 http://www5.city.asahikawa.hokkaido.jp/asahiyamazoo/  の動物の行動を見せる展示方法と同様に、
従来のアーチストが意図していなかった提示の方法は、美術作品の意味や展示の方法にも問いを投げかけることとなるだろう。
 
Google Art Project、一度ご覧あれ!! http://www.googleartproject.com/ 
 
Google 恐るべし!!
 
I2  i2 i2  i2 i2  i2  i2  i2 i2  i2  i2  i2
 
 
技術士 総合技術監理部門 受験対策本 「総監虎の巻シリーズ2011年度版」
   2011年度版からpdfの「しおり」機能を付加したので、
目次に応じて該当ページにジャンプできるようになりました。
 
  2011年度版の改正箇所はサンプルpdfの目次に示していますが
主として、2010年度の択一問題と記述問題に関する解説が追加されたことです。
その他、フォント調整も行いました。
 
  青本読み上げファイル販売開始!!
サンプルmp3ファイル 「2.1 事業企画と事業計画」 こちらから
 
問い合わせもあるので、音声化ファイル活用法でも纏めようかなと思っている。
 
 
I2  i2 i2  i2 i2  i2  i2  i2 i2  i2  i2  i2
 
 
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新聞に面白い記事があった。
 
「スパコン、クイズ王に挑む」
 
IBMの開発したコンピューター「ワトソン」が、米人気クイズ番組「ジョパディ!」で、突出した成績を残した歴代出場者と対戦することになった。
 
コンピューターと人の対戦と言えば、チェスでの対戦や将棋での対戦を思い出す。
 
「ワトソン」は1997年にチェスの世界チャンピオン、ガルリ・カスパロフ氏に勝利したIBMのコンピューター「ディープ・ブルー」の後継機だ。
 
チェスなどの競技では決まったルールで次の手を考えればよいのでプログラミング化しやすい。
日本でも将棋のソフトやマージャンのソフトがある。
 
しかし、クイズとなるそれらの競技プログラミングとは異なったアプローチが要求される。
 
まず、多くの記憶(データー)が必要だ。
100万冊の知識がメモリーに記憶されているという。
 
しかし、クイズの問題は、「明確なルール」があるわけではない。
言葉の表現は曖昧だし、文脈次第で意味も変わる。
暗黙のルールもある。
最も難しかったのは、比喩やだじゃれ、俗語を教えることだったという。
 
簡単に言えば、「言葉を理解して、情報処理し、必要な情報を抽出する」ことになる。
 
ワトソンには言葉を理解する技術をより人に近いものにするために開発されている。
 
単にデーターベースに多くの情報があればいいというものではないようだ。
コンピューターはデーターベースから「特定のデーター」を抽出するのはお手のものだ。
 
しかし、クイズの問いかけから複数の情報に対し、問題解決の道筋を考え、
データーを検索して答えを見つけなければならない。
 
 
例えば「アインシュタインは生まれたのはどこか?」という質問。
 
ドンピシャのデーターがなければ、保存されたデーターから推定するしかない。
 
「ある日アルビンは、ウルム市の風景の水彩画を選び、生まれた場所を思い出せるものとしてアルバート・アインシュタインに送った」
 
というデーター情報から判断しなければならない。
 
「ある意味曖昧な情報から判断し、最適だろうと判断し答える」
 
その回答が正解とは限らない。
 
ここに判断する能力が求められる。
 
間違いであるかもしれないが、言語情報を瞬時に処理し、最適であろう答えが求められている。
 
言い換えれば、
 
いかに人の頭脳が驚異的であるかだ!!
 
人とワトソンの能力の違いが記載されていた。(朝日新聞2/11朝刊から引用)
 
 
人間
ワトソン
問題の理解
一見、簡単
とても大変
言語の理解
一見、簡単
とても大変
回答できるかの判断
一見、簡単
とても大変
記憶容量
数千テラバイト以上
(テラは1兆)
15テラバイト
処理系の規模
靴箱程度の大きさ
ツナサンドで動作
冷却はうちわで可
冷蔵庫10台分のスペース
80キロワットの電力
20トンの冷却系
感情
あり
(処理速度が落ちることがある)
なし
(あせったりしない)
 
この表のオリジナルは知らないが、処理系の規模の比較は面白い!!
ツナサンドとかうちわと・・・・
日本人にこの発想はないだろう!!
 
賞金100万ドルをかけた対戦の様子は、2月14日から16日の3日間に放送される。という。
 
 
 
自分の能力に落ち込むことはない!!
 
少なくとも世界ナンバーワンのスパコンより優れているところはあるのだから!!
 
 と自分に言い聞かせています・・・・・・・・
 
 
 
 
 
 
 
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早くも2月になってしまった。
1か月が過ぎた・・・・・・
「計画通りにいかない」
予想はしていたが・・・・・
 
マインドマップをいかに使いこなすか
 
「青技懇」での講演のその後、
マネジメントスキルの関する質疑応答とともに
質問の多かったマインドマップの活用の話。
 
講演後、マインドマップについて考えてみた。
 
私は私なりに理解して使っている。
しかし、初めて使い始めた方には「使い方がわからない」側面もあるのかもしれない。
 
で、「マインドマップ活用 虎の巻」をメインテーマにしたマインドマップを作成し始めた。
 
すると、マインドマップの使い方に関する私自身の考え方が整理されていく!!
 
やはり、考え方を整理するということは重要だ!!
 
かつては、マインドマップの使い方について、資料を作成していたが、
パソコンが「はやぶさ」の帰還とともにお釈迦になって、そのファイルを失った。
 
考えを整理しなおすと新たな気付きもある。
 
=========================================
 
総監講座のメンバーがFreeMindでマインドマップを作成して、
Dropboxの共有フォルダーにアップされている。
 
自分の考えを纏めるのだから自分で理解できればよいのだけど、
見にくいマップは、マインドマップを活用しきれていないのだろう。
箇条書きを単にマップにしたにしか過ぎないように感じる。
 
マインドマップは(自分に対しても)プレゼン資料であり、
公開するに当たっては、読み手(自分に対しても)に取って理解しやすさも考える必要がある。
 
理解しやすいということは、考えを整理できているということになる。
 
=========================================
 
マインドマップを使いこなすには「習うより慣れろ」なのだが
若干、「自分で使いこなすためには」を考える必要がある。
 
そのため、「少しだが習う」ことも必要だ。
少しの習いが気付きにつながる。
 
また、重要なのは「少し習ったことを継続すること」
それが「慣れる」につながる。
 
 

      好評 申し込み殺到中!
技術士 総合技術監理部門 受験対策本 「総監虎の巻シリーズ2011年度版」
   2011年度版からpdfの「しおり」機能を付加したので、
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  2011年度版の改正箇所はサンプルpdfの目次に示していますが
主として、2010年度の択一問題と記述問題に関する解説が追加されたことです。
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  青本読み上げファイル の サンプルmp3ファイルをアップロードしました。
     2.1 事業企画と事業計画  こちらから
こちらの案内は後日・・・・・近々です。
申し込みをいただいていますが、もうちょっとお待ちください。
 
 
 
 
 
 
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マネジメントスキルってなんだ?!
 
先日、行った近畿青年技術士懇談会、通称「青技懇」の例会での講演のテーマが
「今、技術者に求められるマネジメントスキル」
であった。
 
これについて、問い合わせを頂いている。
 
講演内容は、「技術者として如何に自分の人生を豊かにするために考えようか」
という内容だった。
 
求めるマネジメントスキルは人によって異なる。
 
「もうちょっと詳しく、これだ!!って言うのを教えろ」
と言われても困る。
 
何を求めているのかは人様々だ。
しかし、私の経験からの話だから限られた範囲での話である。
当然、最大公倍数の話にはならない。
 
模索してほしい!!
「自分の人生なのだから自分で探すしかない」
 
 
ここでちょっと視点を変える。
「青本」でも記載されているワードだが、
ナレッジマネジメント「知のコード化」が重要な視点ではないだろうか。
 
基本は自分の技術(知識)の体系化を試みること。
暗黙知を形式知に変える。
問題発見のためには重要だ。
 
これは結構面倒だ。
何気なしに理解して使っていても、文書化するというのは面倒だ。
 
講座でも常々言っている。
この前の講演でも言った。
 
「インプットすればアウトプットせよ。」
「それが次のインプットにつながる。」
 
得た情報を自分なりに纏めなおすことが成長につながる。
 
その過程で今後必要となるスキル(ピース)を見つけること。
「欠けている鎖」が見つければ、それを補うことをすればいい。
 
さて、私自身も講演後、
自分の関心あることに対して「知の体系化」を試みている。
現在、3つのテーマでMaindManegerを使いながら体系化を試みている。
 
(同時に3つやるというのもなんだが、癖なのかな・・・)
 
やってみるとやはり、知識が整理されてゆき、「欠けている鎖」が見つかる。
 
ここでも思った。
「う??ん、有効なツールだ。」
 
マインドマップについても体系化してみようか・・・・
ただし、商標登録もあるし、マインドマップ本での使い方とも違うし、
「ブレイン・マップ」にしようか・・・・・
 
うん? ブレイン・マップの商標登録は・・・・・・
 
 
 
 
技術士 総合技術監理部門 受験対策本 「総監虎の巻シリーズ2011年度版」
 
  2011年度版からpdfの「しおり」機能を付加したので、
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  2011年度版の改正箇所はサンプルpdfの目次に示していますが
主として、2010年度の択一問題と記述問題に関する解説が追加されたことです。
その他、フォント調整も行いました。
 
  青本読み上げファイル の サンプルmp3ファイルをアップロードしました。
     2.1 事業企画と事業計画  こちらから
こちらの案内は後日・・・・・近々です。
 
 
 
 
 
 
 
 
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人間関係 「箱の法則」

カテゴリ : 
知的生産活動
執筆 : 
pmp_admin 2010-3-12 12:20


人間関係「箱の法則」
 
先日、ある方から連絡があり食事をした。
彼が悩んでいるのは、職場の人間関係。
 
自分の方針は上司とのすり合わせ。それを部下に伝達しなければならない。
中間管理職として、どうやったら組織として部下と上手くいくのか?
 
組織外に対する「顧客との人間関係」と組織内の「上司・部下の人間関係」
どちらのほうが難しいか?
 
「お客様は神様です」の言葉があるように、顧客満足を得るためには、顧客の要求を把握し、契約上の品質、納期、コストの範疇でいけるかがポイントだ。
 
顧客の過大な要求は受け入れなれない。
しかし、顧客満足度調査(CS)でよい評価を得ないと、継続的な信頼関係が構築できず、次の仕事につながらない。
CSはある意味よい評価を得て当たり前である。
よい評価を得ないほうに問題がある。
 
職場の人間関係は、顧客との関係とは違う。
組織として求めるべきベクトルがあり、それに向かって組織活動がなされる。
上司として、部下に的確なベクトルを示して、合意形成を図っているだろうか。
これがなされていないと組織とはいえない。
ここに想いの掛け違いがあると人間関係はギクシャクする。
上手くいくことでも反発があったりする。

顧客との人間関係の方が簡単だろう。
職場での人間関係の悩み、トラブルは、組織内の人間関係の問題に起因する方が多いのではないだろうか。
 


よい人間関係を構築するためには、
 
その手のノウハウ本はたくさんあるが、基本は「人が人として人に向き合っているか」に尽きる。
 
これについて、「箱の法則」という書籍がある。
単なるノウハウ本ではない。
息子の問題をきっかけに、人が人とどのように付き合っていけばよいかをストーリ立てで紹介している。
 
単純に言えば、人を人として見ているか。あるいは人を物と見ているか
人は知らないうちに、過去の経験から「箱に入って人と付き合っている。」ということを述べている。
「箱に入る」は日本語では、「殻にこもる」に似た言葉だろう。
ただし、「殻にこもる」には、「自分だけの世界に居て、他人を受け付けない」というニュアンスがあるので、同じ意味ではない。
 
Read between lines.
自分の経験に当てはめ、行間を読み込む必要があるが、なかなかの良本だと思う。
 
相談してきた彼に紹介した。
「早速、買います」といっていたが、自分の経験に当てはめながら読まないと、理解できないかもしれない。
彼が何かヒントをつかんでくれればと思う。
 

 
さて、私は、技術士総監受験支援として講座を行っているが、
私と受講生の関係は、「講師・受講生としての人間関係」か、「先輩・後輩としての人間関係」か?
両面がある。だから、今どちらの立場で、講座をしているかは意識している。
しかし、私の付き合い方の基本は、「技術者の仲間」である。
「教えることは教わること」を基本として「仲間として付き合うこと」に心がけている。
 
 
総監受験対策本 総監虎の巻シリーズ2010版
販売開始しました。 書籍内容の概要は、こちらです
(2010版のサンプルpdfは未アップ)
 
総監ガイダンス講座募集中です。
 講座の内容と申し込み方法は、こちらです

受講者限定の「口頭試験を見据えた経歴票」添削指導の募集を
3/12 21:00より開始します。
 



 
 
 
 
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ある講座を受講してきた。


今日は、10:00~~18:00の予定の「深層心理」に関するかもしれない?講座を受講してきた。

受講料は消費税込みで5万円弱。
まぁ~~通常の価格帯といえるだろう。
講座を主催した研究機関のHP情報を整理し直しでファイル化した。

それを読むと、
「非言語領域の人の潜在意識の深層部に関する研究である」
と認識し、関心をもったので受講申し込みをした。

9:30
から受け付けがあり、受講生は男性6名、女性6名の計12名であった。
私自身も講座をするので会場費が気になるが、大阪の一等地のビルなので、結構するだろう。
ビルの案内パンフレットがあったので調べると
恐らく9:00~~21:00の使用だと思うが使用料84,000円のようだ。

講座スケジュールは、午前中は講義で、午後は演習でグループワークもある。
その時気付いたのだが、男性2名+女性2名の4名のグループが3つであった。
受講申込者を調整したわけではないだろうから、上手く人員配置できたということか。
グループワークの簡単な自己紹介で所属企業が分かったが、建設関係以外の方々ばかりであった。

さて、受講後の感想なのだが
(1)講師の方は講師慣れをしている。
   表情も豊かで、話し方も上手だ。受講生の関心を維持するための呼びかけも上手だ。
   うむ~~講師をしているだけに、講師を評価してもどうなるとは思うが。

(2)配布された資料がOHPのパワーポイントの画面と異なる!!
   立派なバインダーに背表紙に講座名まで印字されているのに中身が違う。
   これについては、苦情を言いたいね。
   その場で言おうとは思ったが、講座開始時に不愉快な思いを与えてはと大人の選択?
   メールでデータを送付してもらうように依頼してみよう。

(3)午前の講座の内容はHPの情報とほぼ同じ
   ちょっとがっかりだ。
   当然、HPとは構成を変えて、解説されHP以外の事例紹介もあるのだが
   そんなにHP情報を超える内容ではない。

(4)午後の演習はちょっと期待外れ
   「非言語領域の人の潜在意識の深層部に関する演習」と言えるのだろうか?
   途中で講座申込時の期待感が失せていくのが自分でも分かった。
   「これで、5万円は高い!!」と思ってしまった。

延長時間が延び、講座が終わり、
アンケートに記入したのだがアンケートが5段階評価。
講師の方への配慮として4点と5点に○を付けた。
アンケート調査におけるある種のバイアスである。

まぁ~~、成果は、

「そんな研究もなされているんだ」
「自分なりに生かせるか考えてみよう」

ですね。






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読んでいる本のマインドマップ化と過去のブログアップ

●ここしばらく、読んでいる本のマインドマップ化や、別のホームページ作りにははまっていた。

●本のタイトルは「ストレスマネジメント入門」 ストレスフリーで働こう!
(日経文庫 定価 本体830円)
である。

ほぼ全ページのマインドマップ化を終えた。
MM化にあたっては、自分なりに感じたこととか表現を追加したので結構手間を食った。
しかし、出来上がったMMは、また私の海図、羅針盤になりそうだ。
良本なので、是非一読されたい。

●別のホームページはまだ公開には至らないが、目次と部分的なコンテンツは出来上がった。
しかし、公開にあたってはしばらく時間を要す。


●さて、原稿を作っていたのだがアップしていなかった過去のブログを纏めてアップする。

8/01 阪急西宮ガーデンズでショッピング 

●昨日あたりから涼しくなり、トンボも見かけるようになった。


エゴグラムの概要

カテゴリ : 
知的生産活動
執筆 : 
pmp_admin 2009-7-30 13:37

■ エゴグラムの概要

エゴグラムは、精神分析を学んだエリック・バーンの交流分析から考案されたものです。
エリック・バーンは、人には3つの心(自我<エゴ>状態)があると考えました。
エゴグラムは、その心(エゴ)の状態を、弟子のアメリカの心理学者
J.M.デュセイが開発した性格分析法で、今では世界中で広範囲な分野に用いられ高い評価を得ています。

● エゴグラムの3つのエゴとは?

交流分析の基礎では人にはみな内部に基本的な3つの部分があるとしている。
・親の部分(Parent P)・・・幼い時に親から教えられた態度や行動の部分。
・大人の部分(Adult A)・・・事実に基づいて物事を判断しようとする理性の部分。
・子供の部分(Child C)
・・・子供の頃の状態のように本能や感情そのままの部分。

自分のP・A・Cの姿をよりはっきりと知るためにこれを数量化して自己分析図を書いたものがエゴグラムです。


● エゴグラム活用の目的

・自己分析が基本

自分の事をよく知り、対人関係においていつもとるパターンについて考える事は、
心理療法の基本となると共に社会生活をよりよく過ごすための根本となる。

・応用分野

医学、臨床心理、教育界、etc・・・

 ・具体的には、

  1.新人教育の場面で、
   自分自身の対人行動パターンについて自己理解を促進
   キャリア開発のための自己理解
  2.管理者教育の場面で、
   自己理解チェックリスト・行動変容の課題整理・部下育成の視点として有効
  3.職種転換教育の場面で、
   自己理解と環境変化に対する認識を深め、強みと弱みを整理・行動変容課題として有効
  客観的な情報収集・分析が可能な「ツール」として開発されたのが「エゴグラム」です。
 
 多くのカウンセリングで採用されているようです。
 今の自分の精神状態がある程度わかりますよ。


● エゴグラムを用いた自己分析プログラム関連のリンク
 エゴグラムソフト1による性格診断はこちらから  http://www.egogram-f.jp/seikaku/ 
 エゴグラムソフト2による性格診断はこちらから  http://www.yabuisha.com/ego/rand.cgi 

但し、紹介したソフトでの結果に一喜一憂しない様に!!


■マニフェストについて

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』より 抜粋引用する
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9E%E3%83%8B%E3%83%95%E3%82%A7%E3%82%B9%E3%83%88 
マニフェスト (manifesto) とは宣言・声明書の意味で、
個人または団体が方針や意図を多数者に向かって
はっきりと知らせること、またはそのための演説や文書である。


現在は、選挙において有権者に政策本位の判断を促すことを目的として、
政党または首長・議員等の候補者が当選後に実行する政策を予め確約(公約)し、それを明確に知らせるための声明(書)の意味で使われることが多い。
この場合のマニフェストは「政策綱領」「政権公約」「政策宣言」などの対訳で呼ばれている。
しかし、この用法は「選挙ごとに、政治の基本政策・基本理念が変わる」ことを意味する結果となることから、「選挙公約」とすることが適当であるとの論点もある。
 
マニフェストには、次のような効果が期待される。
1.現在の政治が抱える問題点を明確化する。
2.美辞麗句を並べた宣伝活動に終始しない、実行可能性が担保された政策を提示する。
3.有権者の政策本位の選択に資する。
4.公約を掲げ当選した候補者または政党による施政の事後評価を可能にする。
そのために、マニフェストには次のような要素が盛り込まれる。
1.執政に対する基本理念、および今後必要となる政策を検討する。
2.個々の政策について、その目的と実施方法、期限、財源などの指標を明確にする。
3.期限や財源などが必要な政策については、判断の基礎となる具体的な数値等を算定し、目標数値を設定する。
4.事後評価可能な形で策定し、専門知識を持たない一般有権者にも解りやすい表現で明文化する。
5.選挙前に公表し、配布する。
さらに、マニフェストを掲げ当選した候補者には次のような政策運営が求められる。
1.当該マニフェストに沿って執政する。
2.マニフェストに不具合が生じたとき(マニフェスト策定時点において策定根拠となる基礎データに誤りがあった場合や、予期されない状況の変化など)には、有権者および関係機関に状況を説明し理解を得るといった対応が求められる。
3.事後、マニフェストに掲げた個別政策の達成具合を評価し、公表する。
<後はネット検索してもらいたい>

民主党のマニフェストについて
http://www.dpj.or.jp/special/manifesto2009/index.html

別に、私が民主党を支援、応援しているという意味ではない。
党首に対する報道があったが、現在、民主党は、戦略・戦術ができていると思う。
マニフェストでは、
長期的なコスト面での工程表を合わせて発表されている。

多くの政党がマニフェストを発表しているが、自民党は未だ発表していない。
後だしジャンケンの自民党のマニフェストは、私としては期待していない。
後だしジャンケンで、情報収集しているのか?


●確実に、「選挙対策のプロ」がいるはずだ!!

すなわち、勝つためのブレインが必要だ。
立候補者自らから、当選するための戦略・戦術を立てるはずではないのではないだろう。

アメリカでの大統領選挙などは、ある意味、「情報戦争」である。
有利な情報と不利な情報、情報収集し、分析し、
より有利になるように情報加工し、効果的に情報発信する。

さて、日本の選挙では、どのような情報処理のプロが参画しているのだろうか?

●我々の業務においては?

企業においては、「環境報告書」などの企業活動の報告書があるが、
これもある意味、プロパガンダである。

●さて、「自分のマニュフェスト」は?

過去、私の仲間と行っていた「ロードマップ」にも通じる。
仲間とやっていた「ロードマップ」は、仲間に公表することを原則としていた。

いわば、自分自身の人生のために
自分のあるべきベクトルを明確にして、
仲間に公開して「意思決定」を確実にするということである。
考えれば、「マニュフェスト」と同じである。

私自身、「負の状況」にあり、やる気が減退している。
また、技術士仲間も近い状況になっているようだ。

自分の人生は、「自分で意思決定」しなければならない。
そのためにも、「自分のマニュフェスト」を作成してみてはどうだろうか?

では、そうやって作成するか?
選挙に関するマニュフェストを参考にすればいいのではないだろうか!!

「自分のマニュフェスト」を作成してみれば、
改善の足がかりが見つかるかもしれないのではないだろうか!



モチベーションと動機づけ

カテゴリ : 
知的生産活動
執筆 : 
pmp_admin 2009-7-23 2:50


諸事情もあり、色々、知的生産活動の情報収集・分析をしています。 
原稿量はかなりになっていますが、徐々に整理してアップします。
現在、アップしている内容も整理しきれていません。

先日も技術士仲間とskypeでチャットをしましたが、彼も「悩んでいます」
私自身も「悩みのど真ん中」にいます。
気持ちのスイッチの切り替えがうまくできないのです。

カテゴリーは「知的生産活動」ですが、私自身の経験も踏まえ、のんびりではありますが、
自分を整理する目的で、情報を発信できればと思っています。

■モチベーションと動機づけ
「モチベーション上がっている!」、「モチベーションが足りない」、とか、よく言いますね。
でも、「テンションや気分が上がっていること」をモチベーションだと考えている方が多いもではないでしょうか?

大辞泉ではモチベーションの意味を「動機を与えること。動機づけ。」と書いています。
それにしても、動機づけという日本語訳は、モチベーションの意味を理解するためにも、理解を高める上でも重要です。意欲的になる動機が発生したら、あるいは与えてあげたら、意欲的に行動するはずだという発想に端を発しているのが「動機づけ」です。

「動機づけ」で、ネット検索すると、結構ありますね。
(以下、Wikipedia他のページの情報をわたしが理解できる範囲で編集しています)

■動機づけとは Wikipedia 他より抜粋、編集)
・動機づけとは(motivation/モチベーション、モティベーション
生活体(人や動植物)を行動へ駆り立て,目標へ向かわせるような内的過程。行動の原因となる生活体内部の動因と,その目標となる外部の誘因がもととなる。
モチベーション、動機づけとは、行動を始発させ、目標に向かって維持・調整する過程、機能である。
モチベーション=動機づけは、一般的には「やる気」「意欲」「士気」などの意味で曖昧に使われていることの多い言葉であるが、動機づけという日本語訳は、意欲的に行動するはずだという発想に端を発している。

 動機付け(motivation )は、心理学で、生活体に行動を起こさせ、目標に向かわせる心理的な過程であり、内的要因と外的要因の相互作用で成立する
・動機づけは人間を含めた動物の行動の原因であり、行動の方向性を定める要因と行動の程度を定める要因に分類できる。動物が行動を起こしている場合、またその動物の行動の程度が高いかどうかによってその動機づけの強さの違いが考えられる。

・マレーはこの達成動機づけ達成要求の観点から考え、人間は独力を以って高水準の目標を達成しようとする欲求があり、これによって行動が規定されると仮定し、達成動機には成功願望と失敗恐怖の二つの欲求から構成されると論じた
 動機づけは、人間を含めた動物の行動の原因であり、行動の方向性を定める要因と行動の程度を定める要因に分類できる

 動物が行動を起こしている場合、その動機づけの強さの違いが考えられ、動機づけの視点としていくつがあるようだ。
・健康の社会的決定要因
これは、幼少期の経験が脳の発達、就学準備性そして後の人生における健康にもたらす影響についての検証から、幼少期の発達が強力な健康の決定要因であるという見解がある。人体の基本的な生物学と器官の構成は、健康の決定要因の基礎であると指摘されている。

動機づけは、達成動機づけ、内的動機づけと外的動機づけの3つの視点があるようだ。内的動機づけはモチベーションであり、外的動機づけはインセンティブである。

 以下、達成動機づけ、内発的動機づけ、外発的動機づけの視点からの動機づけの情報を纏めてみる。

●達成動機づけ
達成動機づけとは、評価を伴う達成状況において高いレベルで目標を達成しようとする形態の動機づけを言う。
 マレーはこの達成動機づけを達成要求の観点から考え、人間は独力を以って高水準の目標を達成しようとする欲求があり、これによって行動が規定されると仮定し、達成動機には成功願望と失敗恐怖の二つの欲求から構成されると論じた。
 またアトキンソンは成功願望と失敗恐怖の二つの達成要求だけのパーソナリティの安定的側面だけでなく、流動的な周囲状況の期待感や価値観が重要だと考え、成功と失敗の価値及び成功と失敗の期待も強く影響すると論じた。
 また達成行動には行動の結果の原因をどのように考えるのかにも強く影響する。
 結果の原因としては能力、努力、問題の困難性、偶然性の四要素を考えることが一般的である。
 達成動機が高い人は内的要因である能力や努力に原因が帰属すると考える傾向が強い。   
一方で、達成動機が弱い人は外的要因である問題の困難性や偶然性に原因が帰属すると考える傾向が強い。

●内発的動機づけ
【内的とはWikipedia より抜粋
物事の内部に関するさま。「―な事情で延期する」。
精神に関するさま。内面的。「―な問題で悩む」。
内発的動機づけとは好奇心や関心によってもたらされる動機づけであり、賞罰に依存しない行動である。
これは特に子供は知的好奇心が極めて高いために幼児期によく見られる動機づけである。しかし知的好奇心だけでなく、自分で課題を設定してそれを達成しようとするような状況においては自分が中心となって自発的に思考し、問題を解決するという自律性、また解決によってもたらされる有能感が得られ、動機づけとなり得る。一般的に内発的動機づけに基づいた行動、例えば学習は極めて効率的な学習を行い、しかも継続的に行うことができる。
これを育てるためには挑戦的、選択的な状況を想定して問題解決をさせることが内発的動機づけを発展させるものと考えられる。

●外発的動機づけ
【外的とは】Wikipedia より抜粋
物事の外側にかかわっているさま。外部の。外の。「―な圧力」「―要因」。
客観的であるさま。
肉体や物質にかかわっているさま。肉体的。「―な欲望を満足させる」「―疾患」。
外発的動機づけとは義務、賞罰、強制などによってもたらされる動機づけである。
内発的な動機づけに基づいた行動は行動そのものが目的であるが、外発的動機づけに基づいた行動は何らかの目的を達成するためのものである。
 強制された外発的動機づけが最も自発性が低い典型的な外発的動機づけであるが、自己の価値観や人生目標と一致している場合は自律性が高まった外発的動機づけと考えられる。外発的動機づけは内発的動機づけと両立しうるものであり、また自律性の高い外発的動機づけは内発的動機づけとほぼ同様の行動が見られる。


自己の精神状態の把握について

カテゴリ : 
知的生産活動
執筆 : 
pmp_admin 2009-7-9 21:10
自己の精神状態の把握について、
今、多くの業界が企業を生き残るために競争状態に入っている。
企業に所属する我々技術者は、その社会の中で生き残るために、自らの技術力を高め、社会貢献を目指し、研鑽している。
技術力いえば、資格を取得することである。
しかし、資格を取得していれば、優遇される時代ではなく、取得していることが前提となりつつある。
業界の動向は、想像した以上の大きなうねりとなり、予想以上の状況になっているのではないだろうか?
今は報道でもあまり出てこないが、かつての高度成長期、「企業戦士」という言葉があった。
しかしながら、現在、多くの企業が生き残るために、その社員も含め、業界の淘汰が激化する時代になっている。


このような時代を乗り越えるには、個人として、明確な目的・目標(ビジョン)を設定が大切である。
すなわち、自分のあるべき姿を見つめ、意思決定していくことが大切となるのではないだろうか。
 
だからこそ、自分自身を再評価し確認することが必要ではないだろうか?
多くの技術者は日常業務に追われ、自分のあるべき姿を考える時間もない。

自分が置かれている立場を第3者的な視点で評価確認していくことも重要である。
 
ここでは、自分自身の精神状態を評価するプログラム「エゴグラムを紹介する。
これは、メンタルヘルスや企業での適性検査にも使用されているものだ。
このような自己分析評価プログラムとして エゴグラムがある。

エゴとは、自我のことである。
50問程度の問題に答え、自我を5つの視点から評価し、グラフ化して、自分を評価に確認するというプログラムである。自我をグラフ化するので、エコグラムというようだ。

いくつかのプログラムがあるようだが、評価結果に一喜一憂する必要はない。
自分の優れているところと、劣っているところを自分で確認すればいい。

いわゆる、性格判断のようなものではあるが、学術的に研究を重ねられているものだから、参考にはなるはずだ。
いくつかのプログラムがあるようだが、概ね50問の設問がある。

あまり深く考えずに即答すべきである。
どうしてもしても人というものは、望ましい評価されたい傾向がある。
従って、こうあるべきだという、あるべき方向を考えず、現状の判断をすることが大切だ。

わたしは専門家ではないが、実際にエゴプログラムを受け、自己改革への糸口が見つかったような気がする。

詳細なエゴグラムの解説は今後するとして、まずは体験してもらいたい。
 
 エゴグラムを用いた自己分析プログラム関連のリンク
  エゴグラムソフト1による性格診断はこちらから  http://www.egogram-f.jp/seikaku/ 
  エゴグラムソフト2による性格診断はこちらから  http://www.yabuisha.com/ego/rand.cgi 
今後のブログでは、エゴグラムに関する情報を発信する。

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「神々の指紋」

カテゴリ : 
知的生産活動
執筆 : 
pmp_admin 2009-5-31 13:01
おっと、もう6月になろうとしている最後の休日、あるコミック版を読んでいる。

「神々の指紋」署グラハム・ハンコック 翔泳社。
上下巻が1996年に発刊された書籍である。
その後、「創造の守護神」も発刊されている。
発刊当時、貪るように読んだ。

最近、この書籍のコミック版(マンガ版)が発刊されている。

マンガ=画像 を得た書籍は読みやすい。
先日、コンビニでこの書籍を購入してから10回くらい読み返している。
なぜか?
私にとって、関心があり非常に理解しやすいと感じるからだ。
まぁコミック版だからオリジナルより読みやすいし、

グラハム・ハンコックは地理学者でも考古学者でもない。
彼は、「戦争の悲惨を伝える」ジャーナリストであった。
なぜ、彼がこのような活動をし始めたのかは大いに関心がある。

本としてのストーリは、南極の地図の話から始まり、南米、中米、そして、中東、エジプトに残っている史蹟、伝承を基に展開されている。

そこには、いわゆる地理学者や考古学者としての、潜入意識がない。
「疑問を常に求めて、自分が納得できるか」

貪るように読んだのは、1996年。
コミック版が発刊されたのは、今年だ。

過去、「ノストラダマスの大予言」があったが、その時は1999年の予言。
グラハム・ハンコックの書籍によると、「第五の太陽」の終焉は2012年12月23日。

まぁ?、そんなタイミングもあり、コミック本になったのだろうが、
過去のいわゆる学者の見解とは違う、データーに基づく、倫理的な「警鐘」を述べている。

彼は結論を述べていない。
伝承とか過去の史蹟を訪れた時の印象で述べている。
しかし、今までの見識に対する過ちの可能性を述べている。

一読をお勧めする!
 
 
 
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