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技術士の認知度

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なし 技術士の認知度

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前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿なし | 投稿日時 2009-4-5 1:39
pmp_admin  管理人   投稿数: 461
先日、ある医師を話をする機会があって、業務の話になった。
以下の問答を簡単に再現する。D:医師、P:私

D:「ご専門は?」と問われた。
P:「職業は、建設会社で、建築物の構造設計をしています。」と答えた。

D:「建築士さんですか?」
P:「はい、1級建築士として設計をしています。」

D:「建設業界も今、大変なんでしょう?」
P:「そうですね。公共工事などの縮減もありますし、またサブプライムの影響もあります。最近新聞を賑わしている古い習慣からも脱しきれないし、いろいろありますね。」

D:「建築士さんは建物の設計でしょ、では橋やトンネルや高速道路は誰が設計するのですか?」
P:「公共事業は発注者である機関からコンサルタント会社に発注され、設計することが多いようです」

D:「コンサルタント会社?、会社経営などをアドバイスする?」
P:「いえ、公共工事関連の設計を行う会社です。たとえば、河川の安全確保のための計画・設計や上下水道の計画設計なども行っています。経営コンサルとは違います。」

D:「土木関係ということですね。何か資格はあるのですか?」
P:「技術士という国家資格があります。民間資格もありますが、建設コンサルにとっては該当する分野の技術士が所属していないと、入札資格も得られないようです」

D:「技術士?? 何の技術士??」

といった会話で、医師に「技術士資格」なるものを説明したが、
「技術士」という資格の認知度は低い。
医師にとっては「技術士」=「技術者」といった認識レベルである。

ずっと、以前から問題になっている「技術士認知度の低さ」である。
「建築士」は業務独占資格、「技術士」は名称独占資格がその背景にあるのかもしれない。

「技術士」は20部門+「総監」の21部門だが、建築士は1部門(昨年の法改正で3部門に分かれたが)、医師は1部門。

「技術士」の方は複数部門の「技術士資格」を取得することが少なくはない。
その意味では、「技術士」の方、資格取得だけでも大変なのである。

建築士や医師を取得する方の多くは30歳代までだろう。
ところが技術士は40歳代でも、50歳代でも資格取得を目指す方がいる。
業界に所属する方にとっては取っておきたい資格なのだ。

しかし、業界以外での認知度の低さ。
技術士会は何か手だては考えているのだろうか?

平成16年6月に技術士会から「技術士ビジョン21」という宣言が出されている。その前書きにも「広く国民の認知と信頼を獲得し、社会に貢献できるように積極的に行動します。」と謳われている。
具体的に認知向上に向けては「4.日本技術士会の役割と課題」の「(2)技術士の活用の推進と普及」では、方針が述べられている。

しかし、方針はいいが具体的な「積極的な行動」はどうなっているのだろうか?
この宣言が出されたのは平成16年である。今は平成21年。
何がどのように変わったのか?!

技術士の認知度向上はトップダウンも必要だが、実際に業務をしている方が認知度向上に向けてアクションを取れればいいのだろうが、業務上付き合う相手は同じ業界人だから、一般的な認知度向上に向けてはやはり、技術士会に頑張ってもらうしかない。

ちょっと古い話だが、島津製作所の田中氏がノーベル賞を取ったとき、日本技術士会が「名誉技術士」をとして称号を与えれば、国民の多くが「技術士」を認知したのにと思っている。

さて、前置きは長くなりましたが、「技術士の認知度向上」そして、「技術士の地位向上(≒給与アップ)」に向けて、我々ができることは何でしょうか?
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